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旅行

職人の案内で和紙の原料から工房までを見学、職人と同じ道具で和紙を漉く

佐賀の山里を漉き込む
名尾手すき和紙職人体験(3時間)

名尾の山里を漉き込んだ作品
名尾手すき和紙7代目谷口弦さん
和紙の原料を棒でかき混ぜる
名尾の山里で集めた草花を和紙に漉き込む
併設の直営店には大小様々な和紙製品が揃う

佐賀県名尾地区に300年続く名尾和紙。この地に一軒のみ残る工房「名尾手すき和紙」6代目の谷口祐次郎さん、又は7代目の谷口弦さんのもとで、和紙職人の仕事を体験。梶(かじ)の木の畑が広がるのどかな山里を歩いたあと、工房を見学。名尾地区の歴史と、梶の木から和紙ができるまでの行程を学びます。その後、実際に職人が使う道具で、山里の草花を和紙に漉き込みます。

  • 名尾手すき和紙の職人の元で和紙職人の仕事を体験
  • 山里を歩きながら名尾地区や和紙の歴史について学びます
  • 他の紙漉き産地では見学が難しい工房内を詳しい説明とともに見学
  • 職人が使うものと同じ道具で大きなサイズの和紙を漉きます
  • 和紙のデザインは草花を漉き込んだもの、透かしを入れたものから選べます
  • 体験のあとは併設の直営店にて名尾和紙の購入も可能です
谷口 弦 Gen Taniguchi名尾手すき和紙7代目
大学卒業後、アパレル勤務を経て、家業の紙漉きを継ぐ。九州をはじめ全国の伝統建築の修復や、祭り、神事に使う和紙を作る傍ら、自ら立ち上げたアートプロジェクトKMNR™では和紙を用いて多様な作品を発表しています。
訪問先について

名尾和紙とは

名尾和紙は、名尾村の庄屋だった納富由助が筑後溝口村(福岡県筑後市)で、九州製紙業の始祖である日源上人から技術を習得し、導入したのがきっかけで広まりました。名尾地域は紙すきに欠かせない清流と、原料となる梶の木が多く自生し産地として恵まれた環境でした。繊維が長い梶を使う名尾和紙は薄くても強いのが特長で、主に障子紙や襖紙、提灯紙として使われています。また、繊維が長い梶を使うために色々な素材を漉き込んで自由な表現ができるのが特徴です。

名尾和紙の原料となる梶の木
長い繊維を活かして和紙の一部をレースのように薄く漉いた作品

唯一の和紙工房「名尾手すき和紙」

佐賀県佐賀市大和町名尾地区には、明治後期には和紙の工房が100軒以上ありましたが、現在は谷口家の工房「名尾手すき和紙」が最後の1軒となっています。工房では、和紙の原料のひとつである梶の木の栽培から一枚の紙ができるまでの全ての工程を一貫して行っています。名尾和紙は、その薄く丈夫な性質から、日光東照宮や唐津くんちの山車などの文化財修復、博多山笠の提灯や祐徳稲荷神社の神具に使われるなど、日本の伝統文化を支えています。

「名尾手すき和紙」工房
千羽鶴を漉き込んだピースレター
プログラムの内容

名尾の山里を歩き、その歴史にふれる

名尾手すき和紙では、ほぼ全ての原料を周囲の山里から集めています。また、この地域には和紙作りに欠かせない豊富な湧き水が流れています。谷口さんとともに、工房裏手の梶の木畑へ。道中、和紙に鋤き込むために、道端に生えている草花を集めます。実際に和紙の原料となる梶にふれたあと、工房に戻り、梶の木が和紙になるまでの一連の行程を学びます。

名尾の山里を歩く
山里の草花を集める

職人と同じ道具で和紙を漉く

実際に職人が使っている舟で、細かくした梶の繊維とトロロアオイを棒で混ぜるところから体験が始まります。職人と同じ道具を使い、970✕670mmの大きな枠で和紙を漉きます。一般的な和紙漉き体験で使う体験用の道具ではなく、普段職人が使っている大きな道具を使って漉くのが特徴です。竹のバネを使って、縦横に枠を動かします。先ほどとってきた草花を和紙の上に並べ、完成した和紙を刷毛で乾燥させます。完成した和紙は、その場で持ち帰ることができます。

職人と同じ道具で紙漉き
乾かした和紙は持ち帰れる
ツアーコード GSSG01
開催日 ・月〜金 13:00〜
※リクエスト型:お問い合わせフォームよりご希望日をお送りください。空き状況を確認し、お返事します。
所要時間 3時間
※体験の人数、天気、作られる和紙のデザインによって、体験時間が大きく変わりますのでご了承ください。
スケジュール
12:55

受付開始(名尾手すき和紙工房横の直営店内)

13:00

名尾手すき和紙6代目の谷口祐次郎さん、又は7代目の谷口弦さんと共に、徒歩にて梶の畑へ。着後、梶の畑の見学と、和紙に漉き込む草花を集めます。
※和紙のデザインは草花を漉き込んだもの、透かしを入れたものから選べます。

14:00

名尾手すき和紙に戻り、和紙工房を見学。その後、手漉き和紙作り。梶の繊維とトロロアオイを棒で混ぜるところから始め、職人が使っている道具を使って紙漉き、乾燥までを行います。

15:30

併設の直営店へ。店内の和紙や、谷口さんのアートプロジェクトKMNR™の作品を鑑賞します。和紙の購入も可能です(現金、クレジットカード)。作品が乾燥したら、お手持ちのカメラやスマートフォンにて、記念写真を撮影。その後、解散。

対応言語 日本語英語での説明をご希望の方へ:ご要望があれば翻訳機やボードを用いた英語の補足説明も致します。ご希望の方は、お申し込み時にメッセージ欄にてお知らせください。※別料金で英語通訳の手配も可能です。料金等詳細はお問い合わせください。
催行人数 最小催行人数2人/最大催行人数6人
※1回につき1グループ限定でご参加いただけます。
※1名でも50,000円で開催可(別途お問い合わせください)
集合場所
名尾手すき和紙
〒840-0205 佐賀県佐賀市大和町大字名尾4756
※公共交通機関でお越しの場合
博多駅から佐賀駅まで約40分(かもめ特急長崎行)→佐賀駅からタクシーで約30分。
※お車でお越しの場合
博多から約1時間半。工房前の無料駐車場をご利用ください。
予約受付締切 ツアー7日前まで(例:10月10日のツアーの場合は10月3日まで)
支払い方法 申し込みフォームより事前カード決済 (VISA、Master、Amex)
※予約確定後、申し込みフォームをお送りします。
服装 汚れても構わない服装・靴でお越しください。
添乗員 なし
添乗員補足 このツアーに添乗員は同行しません。お客様ご自身で旅程管理をしていただきます。
ご注意
  • 日本語でご参加の方へ:このプログラムには、英語話者の方も一緒に参加する場合があります。英語での補足説明の間、少しお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。
  • 作った和紙の厚みによっては乾燥に時間がかかることもあります。その場合、着払いでお送りすることもできます。
  • 台風や豪雨などの荒天の場合をのぞき、雨天の場合も開催します。
  • 掲載の写真は全てイメージです。また、訪問地は観光地ではないため、事情により見られる工程が異なります。
  • 小学生以下の方は、保護者等の同伴の上、ご参加可能です。ただし、駐車場や見学内でのケガ、事故等については一切責任を負えません。 特に工場内の見学の際は、保護者の方が機械等に触らないように十分にご注意ください。
  • ご参加の際は、国内旅行保険に加入されることをおすすめします。
キャンセルポリシー 3日前〜前日の解除:料金の50%
当日の解除:料金の100%
無連絡の不参加・旅行開始後の解除:料金の100%

参考:「名尾手すき和紙」HP

UNAラボラトリーズの新型コロナウィルス対策

UNAラボラトリーズでは、お客様および当社スタッフや地域の皆様に対して、国や自治体・各業界の対策ガイドラインの元、当面の間、感染症予防のために以下の取り組みを徹底し、安心してご利用いただけるよう取り組んでまいります。

  1. 1. ガイドはツアー中フェイスシールドまたはマスクを着用します。
  2. 2. お客様はマスク着用をお願いいたします。
  3. 3. 手指消毒用のアルコールを用意しています。
  4. 4. ツアー出発時にお客様の体温・体調を確認します。体温が37度以上の方は、参加をお断りすることがあります。
  5. 5. 最大催行人数を大人6名に抑え、ソーシャルディスタンスの確保に努めます。

企画:実施

  • 株式会社UNAラボラトリーズ(福岡県知事登録旅行業2-951号)
  • 〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院3-12-22-302
  • TEL. 092-982-7956MAIL. tour@unalabs.jp
  • 国内旅行業務取扱管理者:
    田村あや、八幡憲子、渡邊令
  • 営業日・営業時間:
    月曜日~金曜日10:00~17:00 土曜、日曜、祝日 休業
  • ※当社の営業時間外に電子メールでいただいたお申し出は、翌営業日にお申し出いただいたものとして取り扱います。
  • ※旅行業務取扱管理者はお客様の旅行を扱う営業所での取引に関する責任者です。旅行契約に関し、ご不明な点があれば、ご遠慮なく上記の取扱管理者にお尋ねください。

ツアー情報

開催日
・月〜金 13:00〜
※リクエスト型:お問い合わせフォームよりご希望日をお送りください。空き状況を確認し、お返事します。
所要時間
3時間
対象年齢
どなたでも
料金
25,000円(材料費・税込)
※12歳未満で見学のみの方は無料